↓の件。保険会社から妥協案の提示。(旧保険の年払を月払に形式的に変更して)1ヶ月分の保険料だけを解約返戻金(=転換価格=新保険の積立金)から引かせてもらいます、とのこと。「数百円の減額」と外交員が保証したものが、数万円の損失となる(もちろん、放っておいたら、数十万円の損失になるところだったんだけど)。まぁ、このへんが落としどころだろうと、大体予想していたとおり。この外交員さんには、4年前に受けた内視鏡手術の保険金を掘り出してもらった恩義もあり(日帰り手術だったので保険金はおりないと思ってた)、実はこの保険金処理のために転換契約が数日遅れてしまったという経緯もあり、これで納得することとした。
今回の教訓、保険外交員の言うことを鵜呑みにしてはいけない(不審な点は本社サービスに確認し、約款も参照すべき)。さらに、通話録音は大事^^。先日来、この件に関わるすべての通話を録音した。一点でも確認し忘れたら、即座に電話をかけなおして確認する(言質をとる^^)。だって、これ以外に証拠を残せないでしょ。。