キャノンが5000万画素の35mmフルサイズ一眼レフを発表、さすがに、スペックのキャノン。ニコンはD810の長秒露光専用バージョンを発表、D800系はやっぱり長秒露光に弱いんだな(いまごろになって、昨夏の試行でセンサーがおかしくなっていないか心配に)。
↓保険の件。会社側の妥協案(と外交員が伝えてきた内容)で納得したが、またぞろ、向こうが言ってたことと実際の契約内容がくい違っている。妥協案よりさらに3万円ほどこちらが損をすることになっている。とにかく、納得できないカネは払えない。もう外交員はアテにならないので、本社窓口に直接電話をして、外交員の上司からの説明を要求。回答を待っているところ。電話があれば、まず口頭にて訂正を要求。話が通じないならば、通話記録を添えて文書にて再要求。それでもダメなら・・・。それにしても、あの外交員はバカなのかウソつきなのか、これでは場末のぼったくりバーのどんぶり勘定じゃないか。アホらしくなってくる。
新学期開始まで1.5ヶ月もある。春休みの「宿題」(というか、一年来の課題)はちょっとだけ横に置いて、今週いっぱいは Python の基礎体力養成期間とした^^。本屋で見つけた「みんなのPython第3版」は「はじめてのC」のような印象、これは教科書にも使えそう(使うとしたら、だけど。カーニハン・リッチーに対応するものは?)。調べてみると、芋づる式にいろんな資料が出てくる。たとえば、T.J.Sargent(サージェント?70歳超?)の Quantitative Economics 。かつてVarianが書いていたMathematicaコードあたりなら、見なくとも中身が想像できたけれど、こちらはさすがに・・・^^。
ps. 保険の件。外交員の上司から電話があり、「当方の手違いでした」と平謝り。あたりまえだ(この件はどこへ出ても私の言い分が正しい、通話録音という証拠も残しているしね)。しかし、もし私が黙っていたら、まんまと3万円をせしめて知らぬ顔をしていたのだろう。こちらが黙っていたら、最初は35万円も解約返戻金が減らされるところだった。それを拒否して、3万円の減額という妥協案を飲んだのは外交員に対するこちらの温情だったのに、実はその裏でさらに3万円を追加徴収しようとしていたのだ。油断もすきもあったもんじゃない。ちなみに、この上司からの電話も通話録音済み。まだ、何かありそうな気がする。保険屋というのは、ほんとうに、油断ならない。