幻の名盤

チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルのブルックナー8番「リスボンライブ」を入手(某所で比較的容易に2000円で調達できた、タイミングが良かったのかも)。「これを聴かずしてブルックナーを語るな」とまで言われたら、やっぱり聴かずにはおれない^^。CDが届いた日の夜に第一楽章の出だしだけを聴いてみたが、即座に、他盤との迫力の違いを実感。冒頭からいきなり大宇宙が広がる印象、これはスゴい(素人にもわかる^^)。というわけで、金曜の帰宅後から、105分の長大な曲を何度も聞き返している(完全に徹夜・・・アホだ^^)。もうひとつ別の「(噂の)幻の名盤」、ブルックナー9番「リアル・ライブ」も、検索を繰り返して特価品を発見、即座に発注。

それにしても、当然のこととはいえ、ほんとうにモノがわかっている専門家の話に耳を傾けることは大切だ。そして、写真にしても音楽にしても、「大家」の言うことはほとんどアテにならないと思う。むしろ、「オレ」とか「キモ、ツボ」などという下品なコトバを使いながらも、そうした「大家」を堂々と非難している異端の人の主張に耳を傾けたい(とくに日本では^^)。私のチェリ(とヴァント)蒐集は、そんな異端の人の文章に感化されたもの、宮崎哲弥&許光俊 教養ってなに)。いまも、今朝とどいたベト9(チェリビダッケ+ミュンヘンフィル)を聴いているところ。こんなに美しい「第九」を過去に聴いたことがあったろうか^^。

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このページは、eiichiが2015年10月 3日 17:41に書いたブログ記事です。

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