昨日、ブルックナーの交響曲「00番」1種類と「0番」2種類を注文して、ブルックナー交響曲(00番、0番、1番から9番のたった11曲)だけでとうとう100種を超えた。さらに本日、チェリビダッケのシュトゥットガルト時代の7番8番9番を発注したので、現在、104種類(アホだ^^)。あわせて、金聖響・玉木正之「ベートーベンの交響曲」あたりに感化されて(金という指揮者はけっこうマジメな人?)、3B(Beethoven, Bruckner, Brahms)の楽譜を大量に大人買い。
注文したあとで、そういえば、若い頃(大学院生、正確にはオーバードクターの頃)にも、楽譜を買い集めた時期があったことを思い出す。押し入れの古本をチェックしてみたが、不思議なことに、重複して購入したものはひとつもなかった(あの頃聴いていたのはモーツァルトばかり、「疾走する哀しみ」のト短調とか「諦めの朗らかさ」変ロ長調とか^^)。立場や境遇が変わると好みも変わるということか(思想的には?ドクター院生の頃からずっと「ネトウヨ」だけど・・・^^)。
それにしても、楽譜の見方など、まったく忘れた。あの頃に少し勉強したはずなんだけど(本来の勉強はそっちのけで、というか、本来の勉強ではもう日の目を見ることはないと諦めていた時期だったので・・・^^)、正月休みにでも一から勉強のしなおし。老眼がつらいが、スキャンして iPad で拡大すれば何とかなるかな。。