夢を語る人、語らない人、単の馬鹿

先週、教授会後のいつものくだらん飲み会。誰かが漏らした一言で、某訴訟団の代表を自ら引き受けた御仁がいたことを知った。その男気?におもわず目から汗があふれ出し、それを隠すのに四苦八苦^^(あの場にいる予定のない別の男のおかげで、まずい酒の酔いが回っていたせいもあるけれど・・・)。

これも先週だったか、ある人が研究室にやってきて、一時間ほど話をした。彼は職場の現状と行く末を憂いて、彼なりの「夢」を語り続けていたのだけれど、けっきょく、何を聞いたのかよく覚えていない。何かにせかされて無理に語ろうとしているようにも思えた(おおかたは、みんな、わかっていることかも)。。まぁ、ボクも同じ立場に置かれたら・・・

これも先週末、ある宴の席で、清○南□高校とかいう「超進学校」?の出身であることを自慢している人(というか、一群)に会った。こういうのは、よくわからないなぁ。。まぁ、大阪の高校ランクもずいぶんと変わったようだけれど、そういえば、私はこの高校をいわゆる「すべり止め」に受験していたことを思い出した。ついでに、この高校の入試面接で「本学院は学生運動を禁じているが、わかっているかね」と聞かれて「はい、そんなものにはまったく興味ありません」と答えたことも思い出した^^。まぁ今にして思うに、たしかに、もしこの高校に入学していたら、悩み多き青春時代を過ごすこともなく、ひょっとしたら国立一期校に進学できていたかもしれないね〜(ざんねん^^)。悩み多き者よ、されど私の人生、でも斉藤哲夫はやっぱり「チーチキチー吉祥寺」だろう(なぜか、こんなフォークソングも思い出した^^)。

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このページは、eiichiが2015年12月 8日 15:26に書いたブログ記事です。

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