水曜・木曜と、秋葉原(アキバ^^)で Datapalooza Tokyo を見学。名うての?「データサイエンティスト」たちが、二日にわたって入れ替わり立ち替わりいろんな講演をしていた。けっこう、楽しめた。
しかし、ああいう集まりではかならず気になることが、今回も・・・^^。それは英単語の「読み方」、なのだ(まぁ私も偉そうに言えるものでもないかもしれんけれど、以前に "dove cot" を「どべこっと」と呼び合っている連中を目の当たりにしたのがトラウマになっている^^)。Sparkの紹介で resilient を「レシリエント」と言うあたりは聞き流したが、機械学習 machine learning マシーン に関する講演で(演題も唯一英語になっていて、実はいちばん楽しみにしていた講演だったんだけど)、machine を「マスィーン」と何度も繰り返すのには耳を覆いたくなった。この人、外資系巨大企業勤務とか(某G社東京では英語は不要なのだろうか、それとも私の耳と頭がとうとういかれただけのことか^^)。
なお、今回の旅の行きは最悪。火曜日の講義(補講)を終えて、夕刻に、和泉中央から新大阪へ。おなかペコペコだったので、新大阪駅構内のス○○○で近江牛弁当を購入して、新幹線に乗り込んだ。さて弁当を食べようとすると、店名を記した立派な装丁の箸袋には折れた箸が一本だけしか入っていなかった(二本揃いの一膳ではなく、折れた片割れが一本だけ)。なんという品質管理、怒りを通り越して呆れてしまった。弁当の中身も腐っていないか心配になったので、その近江牛弁当はいっさい口をつけずに捨てて、車内販売の弁当を買い直した(まぁ大阪の庶民は、昔からああいう老舗は信用しません、吉○とかもあったしネ^^)。